インターナショナルヘルスケアクリニック

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2018.1.10

アメリカ カリフォルニア州でインフルエンザが流行

海外渡航者ワクチン

「薬局にはインフルエンザの内服薬がなく、救急外来には患者であふれ、死亡者の数が近年の数字を上回っています。」2018年1月6日付のLos Angeles Timesに掲載されています。

アメリカのカリフォルニア州では、多くの人がインフルエンザにかかっており、201710月からの統計で、65歳以下の年齢の方が27名亡くなられています。昨年までは10月から翌年4月の間でインフルエンザの患者数がピークに達するのですが、今年は2月に達すると思われています。昨年のインフルエンザでの死亡者数はたったの3名でしたが、今年はすでに68名に達しています。また、医師がインフルエンザの内服薬を処方しても、インフルエンザが流行している為内服薬が足らず、患者様が内服薬を手に入れるのが難しい状況が起きています。

日本では大分県、宮崎県、熊本県、沖縄県では1月5日にインフルエンザ警報がすでに出ており、福島県、神奈川県、群馬県、茨城県ではインフルエンザ注意報が出ています。インフルエンザワクチンは当初不足していましたが、解決の方向に向かっており、お近くの医療機関で予防接種を受ける事が可能になっていると思います。厚生労働省のホームぺージでは、手洗い、マスクの着用の他、咳をしている人に出来るだけ近づかないように注意を促しています。

 

 参考文献

Los Angeles Times: http://www.latimes.com/local/california/la-me-ln-flu-surge-20180106-htmlstory.html

FOX News: http://www.foxnews.com/health/2018/01/07/severe-flu-in-california-brings-medicine-shortages-kills-27.html

 厚生労動省http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html

 国立感染症研究所:https://www0.nih.go.jp/niid/idsc/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html