インターナショナルヘルスケアクリニック

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2017.10.25

腸チフスワクチン

海外渡航者ワクチン

2017年10月24日のBBCニュースのよりますと、
新しい腸チフスの予防接種を接種することによって、10の症例のうち9の症例に対し予防できているとWHO(世界保健機構)が発表しました。 専門家の話によりますと、この新しいワクチンにより年間2200万人の腸チフス患者と22万人の腸チフスによる死亡者を救うことが可能になると話しています。 新しいワクチン他のワクチンに比べ、感染リスクの高い子供たちに効果があり、これによって、各国において腸チフスの感染を撲滅することが可能になってくるとの事です。
腸チフスの原因であるチフス菌は感染力が強く、汚染された食べ物や水により感染し、感染すると
発熱、頭痛、吐き気、食欲不振、便秘などの症状が現れ、1/100の割合で症状が悪化する場合があります。 現在このワクチンはオックスフォード大学により臨床試験を行っており、87%以上の症例で効果的な結果が得ていると“ the Lancet medical journal ” で発表されています。