インターナショナルヘルスケアクリニック

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2026.4.14

寒さは苦手、南国好き看護師 ~台湾搬送~

医療搬送

あっという間に4月、日本では新年度が始まりました。

春は気温差気圧差が生じやすく体調を崩しやすいのでお気を付けください。。

当クリニックもいつのまにか、9年目に突入しておりますが、今年も変わらず安全に医療搬送を遂行していきたいと思います!

 

さて、当院では同じ地域や国の医療搬送案件を立て続けにご依頼をいただくということが、それも頻繁に起こります。

それも特定の場所や日本から近い国等、全く関係なく起こります。(私たちもなぜだがわかりませんが…)2週間連続でメキシコ、3週間で3回中国大連、2週連続でフィリピン等など、過去に何度も同じようなことがありましたが、今回は連続台湾のご依頼をいいただきました。

連続同地域搬送のいいところは、先の搬送で後に搬送予定の患者様の状態を、見に伺うことができるところです。(先搬送担当は、搬送終了後にすぐ次の搬送予定患者様のもとへ移動し、情報収集をしないといけないので大変ですが…)ちなみに私の担当は後者の台湾→日本の案件で、先搬送担当の看護師と先生に感謝感謝でした!

しかし、東京から高雄まで直行便があるものの、中々近い日程での座席の調整がつかず、最短の日程で考慮した結果、高雄から救急車で台北まで陸路、台北松山空港より空路東京へという流れに決定。

移動中に酸素吸入が必要な方でしたが、トラブルなく安全に日本の病院までお送りすることができました。

高雄→台北を陸路となりますと、ほぼ台湾縦断の旅です。真夜中の大移動で道が空いているのはいいのですが、入院中不眠が続いていた患者様にもかなりの負担をおかけすることになりましたが、なんとか頑張っていただきました。

入院されていた高雄の病院は、インターナショナルな病院であり、主治医の先生も協力的で、医療搬送前にドクター同士で患者様の状態や検査データの共有も行うことができました。主治医の先生とカンファレンスどころか、面会できないことだってよくあることを考えると、とってもありがたい対応です。

 

 

 

 

 

 

転院先の日本の病院は、当クリニックが連携医登録させていただいている医療機関でしたので、その後迅速に精査・手術をされたと伺い、ほっといたしました。現地の検査だけではわからないことも、帰国後転院先の病院で発覚し、もし搬送中に悪化していたら…と背筋が凍るような思いをすることもしばしばです。
元気になられたら再度高雄へリベンジ旅をしたい!とおっしゃられていたので、それを目標にリハビリも頑張っていただきたいです。

さて、高雄(カオシュン)は、台湾の南部で2月でも過ごしやすい気候でした。
フライトの関係で余裕のある日程でしたので、空き時間は食べて寝ての旅でした。テイクアウトのお弁当2個をこれはスナックやん!とおっしゃる先生は、一体何事食べていたのかもうわかりません。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は夜中の付き添い搬送に備えて寝ようとしましたがなかなか眠れず、久しぶりの夜中の移動は、終了後も疲労がかなり後を引きました…回復の遅さに年齢をしみじみと感じます。