インターナショナルヘルスケアクリニック

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2018.4.3

沖縄県が麻疹(はしか)の感染を発表

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沖縄で30代の男性が麻疹(はしか)に感染していたと発表しました。\n\n麻疹感染の第一報は3月23日に沖縄地域保健課が発表。沖縄地域保健課の発表では、3月17日に台湾から沖縄本島へ旅行に来ていた30代の男性が感染していたとの事です。\n\n3月24日に沖縄タイムスが報道した時点ではこの男性の行動に関して詳細は公表されておらず、発熱や発疹などの麻疹(はしか)の症状が現れた場合、医療機関に受診するよう呼び掛けていました。\n\n6日後の3月30日、同じく沖縄タイムスの記事によると、3月29日に新たに2人の麻疹(はしか)の感染者が沖縄県より発表されたとの事です。沖縄県は新たに感染が報告された2人の方と最初の30代男性の経緯を発表しています。\n\n沖縄県では感染の拡大の恐れがある為、引き続き注意喚起を行っています。\n\n 全ての患者様の詳細は以下の通りです。(沖縄タイムスの記事より引用)\n\n初発例:台湾在住、30 代、男性。\n【経緯】\n 314日(水);発熱。\n 317日(土);台北からタイガーエアー230便で、沖縄県へ移動。モノレールを利用し、那覇市内観光など。那覇市内ホテルで宿泊。\n 318日(日);モノレールを利用し、レンタカー店へ移動。レンタカーを利用し、糸満市および北谷町内を観光など。うるま市内ホテルで宿泊。\n 319日(月);レンタカーを利用し、今帰仁村、名護市内およびうるま市内を観光など。発疹が出現し、夜間に自ら中部保健所管内医療機関を受診し、入院となる。\n 320日(火);当該医療機関から中部保健所へ、麻疹および風疹疑い患者として報告。中部保健所から衛生環境研究所へ検査依頼し、検査の結果、麻疹遺伝子陽性(風疹は陰性だった)。\n 322日(木);衛生環境研究所が遺伝子解析を実施した結果、遺伝子型D8と判定。患者は当該医療機関を退院。中部保健所管内施設へ移動し、保健所の健康観察下で療養中。\n\n症例2:石垣市在住。40歳代女性。初発患者が利用した宿泊施設を同日に利用していた。\n【経過】\n 327日(火);発熱。八重山保健所および管内医療機関に事前連絡し、医療機関を受診。\n 328日(水);当該医療機関から八重山保健所へ、麻疹疑い患者として報告がある。八重山保健所から衛生環境研究所へ検査依頼。\n 329日(木);検査の結果、麻疹遺伝子陽性が確認。\n\n症例3:中部保健所管内在住。30歳代男性。初発患者が利用した飲食店の従業員。\n【経過】\n 328日(水);発熱。中部保健所および管内医療機関に事前連絡し、医療機関を受診。当該医療機関から中部保健所へ、麻疹疑い患者として報告。中部保健所から衛生環境研究所へ検査依頼。\n 329日(木);検査の結果、麻疹遺伝子陽性。\n\n \n\n参考記事\n\n沖縄タイムス\n\nhttp://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/227413\n\n \n\nhttp://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/230236